● 2020年09月16日
「安心安全なご葬儀のために」新型コロナウイルス感染予防対策について

〇手指消毒、マスクの着用
・入館の際には、手指消毒及びマスク着用をお願いしております。
・弊社施行スタッフは、マスクを着用し適宜手指消毒を行います。供花などの納入業者にもマスク着用を徹底しております。

〇館内の対応
・不特定の方が手を触れる共有部分の消毒を適宜行っております。入口のほか、館内にも手指消毒剤を配置しております。
・施設の換気を常時行っております。

〇式への対応
・参列者席は十分な間隔を確保しております。
・会食を行う場合、対面の向い合う椅子の距離は2mを確保しております。
・飲食のサービススタッフは、マスク及び使い捨て手袋を着用いたします。
・大皿形式の料理提供は中止させていただいております。

このほか、葬儀業「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」による施行、また、スタッフは「新しい生活様式」実践に取り組んでおります。

● 2020年08月06日
お盆に桃はお供えしない?

 こんな記述を見かけました。つぶれたような扁平な形をした中国原産の蟠桃(ばんとう)という桃があります。西遊記では孫悟空が食べた不老不死になる桃とされていて、天界の尊い食べ物であると。また、桃の節句や桃太郎の鬼退治の話など、桃は邪気を払うと。そして、お盆の精霊棚や施食会(施餓鬼会とも)に、どうぞ食べてくださいと桃をお供えしても、亡者や餓鬼、また有縁無縁すべての精霊は近寄ることも出来ず供養にならないので、お盆に桃はお供えしない。また、一般家庭ではお盆のときだけはお供えしない、又は盆棚でなく仏壇のご先祖様だけにお供えするのは構わないとする記述です。
 この桃のお供えについては、あくまでも記述の紹介です。この記述をもって断定したりするものではございません。気になる方は、お寺さんにお尋ねしてみるのもよろしいのでしょうか。
 桃の原産地は中国だといわれていて、2500年も前から栽培されていたそうで、果肉の表面がたくさんの毛で覆われていて毛毛(もも)とも呼ばれていたとも。 

● 2020年06月05日
コロナ禍での葬儀

 先日こんなお別れをされた方がいらっしゃいました。故人は90代半ばの女性、コロナ禍もあって故人の子供さん家族だけの12〜13人でのお別れでした。菩提寺の都合により4日目・5日目での通夜・葬儀となり、亡くなられてからの3日間は、悲しみの中にあっても故人の思い出に話が尽きることなく、旅支度などの謂れなども教えていただき、想いをはせることが出来たとおっしゃっておられました。
 祭壇のお花は、故人が大好きだったひまわりで飾ってほしいということで、時期的なこともありましたが何とか調達することが出来、大変喜んでいただきました。通夜を終えての食事は、故人が大好きだったというピザを、お孫さんたちが宅配で手配し、おばあちゃんは肉も大好きだったね、鰻も大好きだったねと、お孫さんが持ってきた思い出の写真を見ながら、笑顔もある中で偲ぶことが出来たということでした。棺の上には、晩年愛用していた服と帽子、そして大好きだったという支〇焼を、お孫さんが買ってきてお供えされていました。今生の別れ出棺に際しては、お孫さんの提案ということでしたが、曾孫さんたちも含めて全員が故人へのお別れの手紙をお入れし、ひまわりの花でいっぱいにしてさしあげました。もちろん、支〇焼もお入れしました。
 5日目の葬儀になってゆっくりお別れが出来たこと、ひまわりが調達できる時期に旅立つことも、おばあちゃんがそうしたんだねと、お孫さんがおっしゃっていたとのことでした。
 想いをはせ、お別れの手紙にこみ上げる想いをつづり、少しは悲しみのこころが癒され別れの覚悟ができ、あらためて想いをつなぐことができたということなのでしょうか。特段のことがなければ、2日目・3日目での通夜・葬儀が一般的ですが、ご遺族にとっては、ただただ慌ただしく3日間が過ぎてしまいますね。


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