ご葬儀のスタイル
◆ご参列いただく方の範囲と人数で変わる「葬儀のスタイル」
一般葬スタイル
ご近所や会社関係、友人・知人など、一般の方々にもご参列いただいて送るお別れ。
家族葬スタイル
家族・親族やごく親しい方だけにお越しいただき送る少人数でのお別れ。
密葬スタイル
密とは密やかにの意味ですね。
他からの義理はご遠慮し、お身内だけで送るお別れ。
社葬・団体葬スタイル
企業・団体名、または遺族との合同名で、故人の業績遺徳を称え行われるお別れ。偲ぶ会やお別れ会などの名称でも。
火葬のみスタイル
特に葬儀の式を行わない、もっともシンプルなお別れ。
「会館葬」、「自宅葬」、「寺院葬」、ホテル等大型施設での「社葬」など、ご意向をお聞きしご納得いただけるよう、「葬儀スタイル」のご提案・お手伝いをさせていただきます。
高齢化や核家族化などで一家庭の付き合い範囲が小さくなり、最近は参列者数60~100名規模の葬儀が増えています。
これにより少人数の場合などは、家族葬といわれるようになりました。
密やかにお身内だけで行えば密葬ということになるでしょう。
つまり、参列者の範囲と規模で、「葬儀のスタイルと費用」が変わると言えます。
「義理をご遠慮し家族だけで送る葬儀」、「費用を抑えた経済的な葬儀」
さて、お考えの「お別れのスタイル」は。
◆さまざまな葬送のスタイル
宗教に則った葬送
宗教に則った葬送
無宗教形式の葬送
「音楽」で送る
「想い出」を偲ぶ
墓地へ葬らず自然に帰す葬送
海洋への散骨、樹木葬など